意外と面倒なアイブロウ

花粉もコロナもまだ始まってなかった頃、マスクをして出社したら「どうしたの？」と聞かれました。
その日はめんどくさくてスッピンにマスクで出社するという、女子として有るまじき行為を犯していただけでした。

そんなおり、お友達の２っちゃんが務める
渋谷にある『ベル美容外科クリニック』で、アートメイクの施術が受けられる様になった。

ベル美容外科クリニック

アートメイクを受けることに！

スッピンではまゆ毛がほとんどないでお馴染みの『まゆ毛ちゃん』と一緒にアートメイクの施術を受けることにした。

受付を済ませて、待合室で麻酔クリームを塗ってその上にサランラップを貼ってしばし待つ

まずはまゆ毛ちゃんから
入念にまゆ毛のデザインを決めていきます
「どんなまゆ毛にしたい？」
そう言われると自分で自分に似合うまゆ毛はわからないもの。
ここはプロに任せてデザインを決めてもらう

色を調合して、インクを針で入れていく。
小学校の時のインフルエンザ予防接種かの様に、「痛い？」と聞いてみると
「思ったより痛くないとのこと」

ものっっすごく近くで見ても、本物の毛と描いた毛の見分けが本当につかない
何度見ても見分けがつかない。
本当すごい！

施術自体は約１時間ほど。
麻酔から含めると2時間くらいで仕上がりました。
本当に自然でまったくわからない！
ほとんどまゆ毛がないからあだ名が「まゆ毛」だった「まゆ毛ちゃん」にまゆ毛ができた！

いよいよ私の番

スッピンの時に眉毛がなさすぎるのも嫌だったので、眉毛自体はあったものの、
元の眉毛は綺麗じゃないのでいつもはアイシャドウで気持ち柔らかいイメージで眉毛を描いてましたが描いておりました。

２っちゃんの提案で、私はキリッとした眉毛にした方がいい！と
すこし意思の強い感じでデザインが決まりました。

いよいよ施術が始まった
確かに思ってたほど痛くない！！

と思ってたら痛いところも出てきた…
ついつい声が出ちゃう

描き終わったところに色素を入れ込むために、インクを削った傷に上に塗り込む
これが結構痛い！

反対側を始めるにあたって、痛さを紛らわすために
まゆ毛ちゃんに芸能人のゴシップとか、どうでもいい話をしてもらった。

痛みにも慣れてきたところで終了。
本当に自然で自分で近くで見てもまったく毛なのか描いたアートメイクなのかわからない！
自分でお化粧で描くよりはるかに綺麗！
明日からはもう眉毛を描かなくてもいいの！スッピンでも眉毛が綺麗なの！
なんて素敵なんでしょう！

家に帰って早速眉毛のうっすい弟に自慢してみた

数日後弟にも眉毛できた