病院へ行って来た
こちらではまだ保険が手に入ってない私。
病気になる事は避けていたかったんだけど、お腹の痛み具合が
ちなみに学研から出てる「正露丸のひみつ」を読んだ私としては正露丸は常備薬。(笑)
正露丸で痛みが治らなければ病院へ行くと言う判断基準
買った薬を飲んでしばらく様子をみたけど痛みが治まる気配は全然ない。お金がどうこう言ってる場合ではない。
「バンコク 日本語 病院」で検索して21時までやってるというDYMという病院に電話する
19時手前に電話して、20時に予約をした。
いくつか病院があるみたいで、プロンポンの病院を予約した。日本語の流暢なタイ人が対応してくれた。
と思って場所を調べたら「フジスーパーの向かい」であった。
予約を済ませてさて行こうとすると、
痛くないのに行っても大丈夫かな…て思い始めるけど向かう。その途中でまた痛くなる
タクシー乗ればいいのに、なんとなく電車で向かう。
19時あたりはラッシュアワーで3回見送ってようやく乗れた
病院到着!とても綺麗
患者はその時は私だけだった。受付の人は日本語ペラペラのタイ人の方でした
到着するとまた、痛みが引いててケロッとしてた。のでまた
中に入って手続等済ませ、診察室へ
めっちゃ綺麗な女医さんでした。彼女はタイ語しか話せないので、受付の人が通訳してくれます
そこでまた痛くなる。
診察の結果、食事が関係してるでしょうとのことでした。食あたりってやつですかね。
食べた物に当たったのは過去では牡蠣に2回(そのち1回は、牡蠣は避けたのに牡蠣と同じお皿に乗ってたカルパッチョで当たる)
しかも牡蠣の時も48時間後に発症してるから、いつ食べた何に当たったのかはわからない
いつもとは違う変わった物食べましたか?言われたけど、ある意味、毎日屋台で食べてるからどれがダメだったのか、全部アウトなのかわからない
牡蠣に当たった時と確かに少し似た症状だったけど、牡蠣の時よりは吐き気がない分気持ちは悪くないけど、とにかくお腹の痛さが半端無い
お会計は2982バーツ(10230円くらい)
保険入ってたらいくらになるのかはわからないけど、3ヶ月任意保険払った額くらいと、どっこいどっこいだろうとポジティブシンキング
でも、今回は通院で収まる程度だったけど、入院となると大変なのでやはり保険は大事ですねぇ
一応日本に帰った時に、日本の社会保険からお金が戻る制度の書類はいただきました。(某モデルのお父さんが悪用したやつですね)
ただ、私は住民票抜いてるので、その間のものが適応なるのかは謎です。一応もらえる書類はもらっておきましょうという程度。
処方箋をもらうのではなくて、病院からお薬その場でもらえました
抗生剤と経口補水液の元と下痢止め
あとは自分で先に買ってたブスコパンを痛い時に飲んでねって。
消化のいい物を食べて揚げ物は控える様にと言われたので
ターミナル21内のFujiという日本食レストランに入り
鍋焼きうどんと常温の水を注文。鍋焼きうどん189バーツ(650円)、水20バーツ(68円)
そして食べた後、軽い吐き気
看護師の友達に聞いたら、食後と書いててもお腹の薬なら食べずに飲んでもOKて言うので、痛くなくなるまで食べない事にしよう…
経口補水液の元は、ポカリみたいのができるかなと思いきやオレンジ色の水になったよ
なんか飲みにくい味