余った外貨コインをPocketchangeで電子マネーにチャージしてみた話
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海外に行くと、どうしても小銭が余ってしまう。
小銭は両替してもらえないので手元に残ってしまう。
もちろん記念にとっておくのもいいけれど、貯金箱に入れておいてもまず見返す事もないし、また行くかも…
なんて思ってても、そんなすぐに行ことはめったにないし、現地ではアイスの一つでも買えたコインも日本では持っていても無価値なコインでしかない。
価値がなくなった途端結構邪魔に感じちゃったりするもんだ。
小銭を気軽に両替してくれるpocketchange
そんな余った海外の小銭を、簡単に電子マネーに両替してくれるマシーンがあると噂は聞いていたんだが、通りかかった五反田レミィの7階「東急トラベルサロン」に設置されていた。
この「東急トラベルサロン」は、「ブックファースト」という本屋さんと併設されていて、旅行の本と並んで計画を立てられる、ワクワクするような仕組みになっている。
試してみた
家で封筒に無造作に保管されていた小銭たちを持って、例のマシーンへ訪れた。
スタートを押す。
今回は日本で使うので日本の電子マネーを選ぶ。
ちなみに弟は上海に行く際にWeChatPayを試したかったので、このpocketchangeで日本円を少しWeChatPayにチャージしてきていた。
チャージには上限金額があるようだ
コインだけじゃなく紙幣もいけるようだ。
中国元とタイバーツのコインを一気に投入(いくらあるか調べておかなかった…)
ユーロなんて入ってないのに0.01ユーロ認識されています。
どうすればいいのか分からないのでそのまま次へ
タイバーツは対象コインではなかったようで、その場合返却か寄付を選べます。
今回は寄付いたします。
86円になりました。
6元は100円ほどなので、14円ほどが手数料のようです。
カードをタッチします。
AppleWatchいけるかな?
できました!
いつも余った細かい外貨は空港の寄付ボックスに入れてますが、うっかり忘れてきた時には便利なマシーンですね。
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