赤い蓮の海へ
ピンクの睡蓮の湖へ
前日の夜にタクシーをチャーターし、眠りについた我々。
朝4時半起きで準備をし、5時半に迎えに来たタクシーに乗り込んだ。
ちなみに往復で1500バーツ(5276円)
相変わらず真っ暗で、街の全貌はわからない。
そしてどんどん田舎道に入り、何もない道をとにかく進み、約1時間で目的地タレーブアデーンへ到着(正式名称はノンハーン湖)
でも本当は「ピンクの睡蓮の湖」なんだって。「赤い蓮の海」の方がかっこいいね。
少し明るくなってきて、チケット売り場で船のチケットを購入
小舟一艘1時間チャーターして300バーツ(1055円)
有料トイレ
船に乗る前にトイレを済ませておこうとトイレに向かったところ、有料トイレで5バーツがかかるようだった。
あいにく5バーツ硬貨を持っていなかったので1バーツ硬貨5枚入れてみたところ、返却口に戻って来てしまった。
返却口から硬貨を回収しようとしたら、どうやら私の前にも同じことをした人がいたようだ。
この自販機に5バーツ硬貨を入れないことには回転扉が回らない。
はてどうしたものか…と思っていたら偶然スタッフのおじさんが通りかかったので
1バーツ5枚を手渡しして利用した。
有料トイレでも綺麗とは限らないのがタイではあるが、こちらは綺麗だった。
いざ蓮の湖へ
の前に、船へ向かう道の途中で「はい撮りますよ〜!」って写真を撮られた。
これはもしや帰りにお土産として写真を売るパターンかな?
早朝の湖の上はとても寒くて十分な防寒着を持ってこなかったため、半袖Tシャツの上にレザージャケットで乗り込みましたが少し寒かったです。
10数分程度船を走らせて湖の中程へ
日の出前に来たのは大正解で、船に乗りながらとても綺麗な日の出を見ることができた。
睡蓮のポイントへ到着
360度見渡す限りピンクの花が咲き乱れ、この世とは思えぬほどの綺麗な光景が視界に入りきらないほど広がっておりました
2018年を、こんな綺麗な光景を見てスタートできるなんて!
Kさん、本当に誘ってくれてありがとう!!
詳しくは動画をどうぞ
お土産の写真立て
そして案の定、帰りの出口で出発前に撮影された写真でお土産の写真立てが売られておりました。(笑)
いるかいらないかでいうといらないんですが、購入してあげました。
無料トイレ
トイレが近い私は、再度帰り道の前にトイレに行っていくことにした。
また有料トイレに向かうと、タクシーのドライバーさんが
無料で利用できるけど、30センチ高くらいある便器に登ってしゃがんでするアクロバティックタイプのトイレだった。
ちょっと遠回りになったけど有料トイレに行きました。