バイクの免許を取りに行ってみた話2
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陸運局の門から入って、結構奥まで歩いて4号館へたどり着いた。
中へ入って、持っていた書類を全部お姉さん(?)に渡した。
お姉さん(?)はきっとここのコピーのプロなので、全て渡せば必要なものはちゃんと揃えてくれるだろう。
普段の生活では、タイ語は分からなくても外国人だと分かれば英語で話しかけてくれるし、簡単なタイ語と単語で暮らせていたけど、ここはガチローカルな場所。
受付の人は最初タイ語で話してきたけど、専門用語のタイ語なんて全然分からない。
「ごめんなさい…英語でプリーズ…」とお願いして
お互い片言の英語でやりとりをする。
必要書類をチェックしてもらい、キューカードを渡されて、ここでちょうど12時だったので13時に戻ってくるようにと言われた。
4号館の裏は車検場だそうで、次々と車が入ってきて点検をされているようだ。
車関係の機械がある所って見てて楽しいよね。
4号館裏の奥にあるフードコートで昼食
いろいろなお店があって、とてもリーズナブルに食べられます。
作り置き惣菜のお店でガパオをオーダー
目玉焼きとウリの炒め物もつけて50〜60バーツくらいだったかと
13時に戻ってブース前でしばらく待ってたら呼ばれました。
え!?なぜそんなに驚くんだ!?
外国人ブースが特別用意されてるようなのに、欧米人がタイ人の通訳さん連れて来てる意味が分かった。
完璧には理解できないがアプリをつかって一所懸命説明してくれたので、なんとか言いたいことは分かった。
いちいちオーバーアクションだったけど。
うおー。640バーツもあったら3日生活できますよ。
私みたいなパターンの人もまぁまぁいると思うんだけど、なぜかおばちゃんはいちいちオーバーに呆れたりしながら、最後まで一生懸命説明してくれた。
タイ仏暦で書かれた書類に私が驚いてたら、得意そうに
「これはタイの年ね!」て説明してくれた。
わかりにくぅぅう!
(日本でも平成○○年とかも外国の人には「???」って感じかもね)
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