うどん…谷!?
うどん…谷!?
昨年末のある飲み会にて
「タイに来たばかりで、特に友達もいませんので年末年始はなんの予定もないのですが、31から4日まで5連休でして、何したらいいかなぁと思ってるんですよ〜」なんてぼやいたら
なんと、かっこいい系素敵女子で一回り以上年下だけど、密かに憧れの存在のKさんが
ていうか、その前に
小麦が名産で麺類が発展した土地とかですか?
そこでgoogle先生に聞いてみたところ、その街はタイの東北部にあるようだ
バンコクからバスで行くと8時間、飛行機だと1時間で着くんだそう
で、何があるかというと、ピンクの蓮が咲き乱れる湖があって、まるで極楽浄土のような光景なんだってさ。
そしてKさんもまだ行ったことのないところで、今のシーズンが見頃だと!
さっそくKさんが飛行機とホテル一泊の手配をしてくれて、旅費は一人驚きの4700バーツ!(16471円)
行きの飛行機代は直前に購入したにもかかわらず1000バーツ以下であった。
旅立ち
さて、旅立ちは1/1の夜7時50分発
4時半に待ち合わせてタクシーで空港まで。
タクシーで行っても、たったの200バーツ(700円)
自動チェックイン機で航空券を発行。
感熱紙のペロペロの紙の航空券でちょっとビックリ
私が子供の頃は飛行機に乗るなんてとっても特別なことで、正装して乗ったもんだったが、元グランドスタッフだった友人曰く、「もうバスみたいな存在になった」というのもこのペロペロチケットからも感じ取れる。
空港で夕食を済ませてウドンタニ行きの飛行機搭乗口へ。
そろそろ搭乗時間かしらね〜。なんか乗る人少ないね〜。
なんて話していたら、何かしらのアナウンスが流れて、周りの人が一斉に立ち上がった。
52番ゲートに変更になったというアナウンスに従い向かってみたところ、長い列ができていたが、そこで一つも「Udon Thani」の文字を確認することができず、
チケットを手渡して通されるまで不安でいっぱいでした。
時間通りに出発し、時間通りに到着
日本人からすると「本当にそんな名前なの!?」ってちょっぴり疑っちゃう様な
「ウドンタニ」に到着しました!
本当に「ウドンタニ」って名前です!
そこからタクシーでホテルに移動しました。空港から市内への移動は一律200バーツだそうです。
暗い中移動し、街の様子など全貌がわからないままホテルへ到着
BROWN HOUSE HOTEL
宿泊したのはこちらBROWN HOUSE HOTEL
こちらで一泊一部屋朝食付き1480バーツ(5181円)一人2590円です。
というわけで、当初はホテルについたらどこか行こうかと話してましたが、ホテルの周りには何にもないし、徒歩ではどこにも行けないし
お腹もいっぱいで食べるところに行っても食べないだろうし明日早いし
と言うことでホテルの売店でSPYを購入して就寝