象使い免許を取りに行った話ー3日目のディナー
オシャレが止まらない!ルアンパバーンでラオス料理×フランス料理ディナー
ラオス最終日のディナーはちょっと良いところへ
クアンシーの滝ツアーで知り合った女の子と一緒にディナーすることに。
いったんぞれぞれのホテルで着替えてから、
時間と場所を決めて待ち合わせすることにした。
現地のsimに変更していたのは私だけだったので、電話やメッセージで連絡を取り合うことができなかったのだ。
ナイトマーケットの入り口で再び落ち合い、
メインストリートの中でも
連日お客さんで溢れかえってて、ネットでの口コミも良かった
BOUANGというレストランに入ってみることにした
もう、お店の内装がオシャレすぎる。
ラオス料理とフランス料理のフュージョン料理だそうで、
お客さんもほとんど欧米の方。
隣の人が食べているニョッキが気になるけど、
ラオスソーセージのお料理と、ラオミートボールと
メコンフィッシュの料理を頼んだ。
ところがしばらくして運ばれてきた料理が
メコンフィッシュではなくてニョッキであった。
うーん、まぁニョッキも食べたかったし
ま、いっか。メコンフィッシュは頼まずそのままニョッキを受け取った。
ソフトドリンクとアルコールの値段が変わらなかったので
それなら飲んじゃうよね~
旅の途中で知り合った女の子とディナー。一緒に行動していたIさんも自分の年齢の半分くらいの女の子たち。
私が彼女達と同じくらいの歳の時、一人で東南アジアを旅行なんてできなかった。
テクノロジーの進化の恩恵により一人旅がしやすくなったこともあるけれど、
彼女達が勇気ある人たちだからこそ出来ること。
多分もう二度とベトナムインターンの彼女とは会うことはないんだろう。
一期一会ってやつだね
それも旅の良き思い出
最後の贅沢にマッサージ
ディナーを終えて女の子と別れた我々
非常に疲れていたのでマッサージに行くことにした。
レストランの向かい側にあった、また小洒落た古い洋館のマッサージ店に入った。
Lotus de Lao Spa & Massage
値段はタイのマッサージ店と変わらなかった。
着替えてマッサージベッドに横たわると、私の担当マッサージ師がやってきた。
どう見ても10代の男の子
もう深夜ですけど!?
ルアンパバーンはとってもオシャレで綺麗で欧米人だらけの街だったけど
現地のティーンエイジャーが深夜に妙齢の女性のマッサージをしなくてはならない
まだまだそんな国なんだなぁ…
まぁきっちりマッサージしてもらいましたけどね
とても上手でした
ホテルに戻ったらまだ12時前だったが戸締りされていた。
門限があったなんて知らなかった。
扉を開けてみたら、ロビーの床で寝ていたスタッフのお兄さんが出てきてくれた。
ここで寝てるのか…
現地の人間はまだまだそんな暮らしなのである