ノーン・プラチャック公園
朝食ブッフェ
早朝にメインイベントを終えた我々
ホテルに戻り朝食ブッフェへ
メニューはタイ料理が多め
でもチャーハンですら、いつも食べてる屋台の荒々しいのと比べて上品な気がする。
あまり辛くない味付けがうれしい。
そのあとやることもなくなった我々
ってことで朝も早かったので休憩
そこから、地球の歩き方によるとウドンタニの主なみどころは
ノーン・プラチャック公園、ウドーン・ターニー地域博物館、ワット・ポーティソムポーンの三つだという
(なぜかタレーブアデーンについてはウドンターニーのページには載っていない)
ではじゃぁでっかいアヒルちゃんがいるノーン・プラチャック公園とやらに行ってみようか
ということでトゥクトゥクを呼んでもらってノーン・プラチャック公園へ(150バーツ)
ノーン・プラチャック公園
ここはウドン市民の憩いの場らしく、あちこちでピクニックをしている。
水を買ってベンチで一休み。そこで気づく我々
ちょっと遠いけど、郊外のバーン・チエン遺跡とやらに行ってみようか!
バスターミナルへ
というわけでトゥクトゥクを捕まえて、バスターミナルへ
このおじさん、長距離バスターミナルなんてどう説明していいかわからなかったから、近くのウドンタニ駅へ行ってくれと頼んだんだけど、なかなか通じなくて
まさかバーン・チエン向かってないよね…
と思っていたら、どこかの商店みたいなところに止まってそこにいるおじさんたちになにか話してる
小さなトラックの荷台をバスにしたような車が止まってて、中にタイ人が数名座っている。
メキシコからアメリカへ不法入国する時に乗るみたいな車。といえばお分かりいただけるだろうか
とにかくここで降りると迷いそうだったので、バスターミナルにとにかく行ってもらうことにした。
地図を見せてここに行ってくれといってもなかなか通じないので、セントラルに行って!と近くのショッピングモールに行ってもらうことにした。
ちなみにトゥクトゥク代は100バーツ
Kさん曰く、バンコクのトゥクトゥクはぼったくりだけど、ここのトゥクトゥクはぼったくらなくて素晴らしい。だって。
バスターミナル
バスターミナルに着いてチケット売り場の人にガイドブックを見せてどこに行けばいいか聞いたら
いったん無視されて、ゲームのキリのいいところで、ようやく面倒臭そうに
チケットは建物の中ではなくて、外のそれぞれのバスの前にブースがあった。
17番乗り場で45バーツを払ってバスに乗り込む
2時半発のバスになってしまったので到着時間が気になるけれど…
どうも2時半ちょっとまえに出発したので2時発のバスだった可能性もあるとKさん
しばらく走ると、さっきおじさんに降ろされそうになった所に止まった。どうやらバスストップで合ってたみたい。
でもそこで乗ると約1時間立って移動になったので、バスターミナルから出発で正解だった。
1時間ほどしてGoogle Mapによるとバスの進行方向とは違う道に行くように表示されていたので、そこの停留所で降りようとしたら、バスの運転手さんと車掌のおばさんから
親切に教えてくれました。