上海に行った話1
タイから上海へのアクセス
2018年10月19日から2泊3日(空港で朝まで待ったので体感は2泊4日くらい)弟が上海に行くというので便乗して一緒に行くことにした。
タイから上海へエアアジアXJ760便で行くことにした。
スマホで買ってクレジットカードでお支払い。当日空港カウンターへ行ってパスポートを見せれば、簡単に海外へ行けるんだからすごい時代だ。
エア代は飛行機代と保険代だけで往復7,835バーツ(27,280円支払い)
先日の日本一時帰国時の金額より高いけど、こんな金額で海外に行けるんだから
バンコク-ドンムアン空港の国際ターミナルへは、チャトチャック公園駅から30バーツで行けるA1バスで向かった。
結構遅くまで走っているようすだが、バス乗り場のインフォメーションには最終便の時間ではなく「midnight」とだけ書かれているので、実際何時まで走っているのかは不明。
早朝や深夜はタクシーを使う方が無難なよう。
12:10PM発の便で、上海には上海時間の5:30AM着。
4時間ほどのフライトだけど、ここで寝ておけば、到着してからの1日が無駄なく過ごせるので、仕事が終わってから向かっても十分楽しめる。
上海滞在時のホテル
実は上海に行くことは少々迷っていたんだけど、9月に日本への一時帰国の際にホテルを agodaで予約したた時に
間違えてキャンセル不可のホテルを2つ抑えてしまい、慌てて予約したホテルにLINE OUTを利用して電話して事情を説明してみたところ
次にagodaのコールセンターに電話し、
気だるい感じのお姉さんが
というわけで上海に行くことに決めた。
なので14,000円ほどのagodaのギフト券があるわけなので、その範囲で泊まれる、弟たちの泊まる予定のホテル近くを探したところ、アイビス シャンハイ ユ ガーデン ホテルとやらが1泊6,000円少々だったのでそこに2泊取ることにした。
上海到着
ちなみにお小遣いは2万円ほど(ディズニーランドチケット代込み)
地味に中国上陸は4回目。前回までは仕事で大連に行っていたのだが、空港の時点で上海は綺麗!
大連に行った時はなかった機械でしたが(今はあるのかも)外国人は入国審査前にパスポートと顔と指紋の登録が必要。
中国という国にデータを取られるのはちょっとだけ抵抗を感じつつも、ハイテクな機械が好きなのでちょっと楽しい。
弟の他に女子2名も同行(弟は1日前に入上海済み)。ちょうど到着時間がほぼ一緒だったので空港で合流。
タクシーの呼び込みがうるさいけど、全員貧乏旅行なので地下鉄に乗ります。
地下鉄乗り場まで移動して、行き先と買い方なんかを周りを見つつ悩んでいたら
中国人は並ばないっていうしね。
あ、買い方教えようとしてくれたのね。中国人の優しさ表現は分かりにくいね。
でも海外では警戒心はマックスにしておくように。
今日は豫園て所に泊まるらしい。場所は日本組が先に決めてたから近くにホテルを取ったけど、上海について全然予習してこなかった。
電車は空いていて通勤ラッシュ前だったようで一安心。
と、思ったらめっちゃくちゃ乗ってきた。我先に席の奪い合い
隣に座った男がめっっちゃくちゃ私たちを覗き込んでくる。
たしかにタイと違って電車の中に外国人はほぼ乗っていないので珍しい部類なんだろうか…
あまり疑ったりしたくないのでそういう行動はやめてくれたまえ…
ちなみに他にもチラチラチラチラ見てきたおじさん
ここで乗り換えだよ!て教えてくれた。
ただの慣れない外国人に乗り換えの駅を教えてあげたくて、そわそわしていたおじさんってだけでした。
でも海外では警戒心はマックスにしておくように。
ここまでを動画でどうぞー
上海観光
現時点で「豫園」が何か分からず、あ、やっぱり中国っぽーいと呑気に眺めていた。
本日の宿はホテルアイビス。あの「アイビス芸人」のアイビスだと後で気づいた。
豫園の真横にあってロケーションよし。窓からの風景が綺麗だったらいいな
後に、にこのお店こそが上海で一番人気の焼き小籠包(「生煎包」が正式名称)のお店「南翔饅頭店」であることを知ったが時すでに遅しで隣で食べちゃった
店の名前は覚えてないけど美味しかったよ
これはちょっと微妙
とっても中国らしい光景
その後は人民広場に移動。
大きなナイキショップが入っているデパート[「百联世茂国际广场」の中の行列のできていた飲茶屋さんで飲茶ランチして(一人500円程度だったかな)
シューズを試しばきしてゲームの様に楽しめる様です。
深夜便の疲れが出たため、チェックインの時間になったので、ホテルでみんな昼寝をすることにした。
ホテルアイビス
再び戻ったアイビスホテル。部屋に入って見ると…
窓のない小さな部屋でした。
この心ばかりの小さなロールスクリーンの奥は窓なのか?
なんだこれは?
ドキドキ
書き表わしようがないくらい何もなかった。
上海は物価が日本と変わらなくなってきているとはいえ、やはり全体的には安いのに、
浦東エリア
昼寝後、再び7時に日本組と落ち合いJackie’s Beer Nestへ
大きなグラスを渡されて、1杯いくらという形で自分で好きなビールを注いで飲めるというしゃれたお店でした。
そのあとはタクシーでアップルストア浦東店へ
地下にアップルストアが広がっていて、入り口がめちゃくちゃかっこよかった!中は日本のアップルストアとそう変わりはなかった
浦東エリアというのでしょうか?とても都会的で近未来的でラグジュアリーなエリアでした。
せっかく中国だからチャーハン食べたいねといって、駅の上にあった適当な食堂で夜ご飯を食べてこの日は解散
ちょっと脂っぽかったけどハオツー
普通だけどハオツー
寝る前に改めて、以前上海に住んでいた人から教えてもらった上海おすすめスポットを読み返して