ミャンマー1日目

出発の朝

ミャンマーへ行く日の朝、豪雨の音で起きた

行くまでにリエントリーを取りに行ったりビザを取りに行ったりと、
大変だったこともあってミャンマー自体にテンションもそんなに上がってなかったりする…


なんとなくそんな気はしてた。
空港にて

ドンムアン空港に行くときはチャトチャック公園駅の2番出口ね!

やることもないから到着後ちゃっちゃと出国審査

日本のコンビニみたいにお泊まりセットが簡単に手に入ればいいのにね。

今時珍しいくらいに「田舎者」感を演出してましたよ。
パスポートにいっぱいスタンプあって旅慣れてるっぽいのに。

トイレ近いから通路側の方がぜんぜんいいんだけどさーーーー
ヤンゴン到着

1時間で着いちゃった。

TAXIゾンビ。どこまでも追いかけてきます。

まぁどちらにせよ必要なので、言われるがまま払いますけど。

ここに行って、日数言っておすすめのプランに頷いて。

ケータイ差し出せば、手際よくSIMを変えてすぐ使えるようにしてくれる。

後で調べたら倍くらいふっかけてます。

タイとインドの中間の汚さと聞いてたけどインドより汚いかも…
とりあえずホテルに荷物を置いた後、シュエダゴンパゴダというとにかくヤンゴンと言えばここでしょうという、お寺に出向くことにした。
タクシーアプリ
ここでGrabというタクシードライバーとお客をマッチングさせるアプリをダウンロード。
これを使えば相場くらいの価格でふっかけられることもなく、無事に目的地に連れてってくれる。
ミャンマーに行くなら渡航前にダウンロードだ!
なぜならミャンマーでダウンロードしたら基本ミャンマー語で表示され、設定で変更することもできなかったからさ!
(タイに戻ってダウンロードし直してみたらタイ語になった。ちなみにタイの場合はタクシー代が相場より高く表示された。)
タクシーで1800チャット(142円)でホテルからシュエダゴンパゴダへ。
この国の一般的な平均月収は5000〜8000円だってさ。
シュエダゴンパゴダ

シュエダゴンパゴダ到着。外国人は10000チャット(800円くらい)の入場料がかかります。

まぁとにかく金ピカで大きい。

ちなみに女性はミニスカートやショートパンツはNG。私はショートパンツにレギンスを履いていたけどそれもだめ。
入り口で3000チャットのデポジットを払ってロンジーという巻きスカートを貸してもらった。


デポジットはちゃんと戻ってきたよー
動画でどうぞ。
帰り道


ホテルにて


ちなみにお姉さんのケータイの待ち受け画面は「ちびまる子ちゃん」であった。
インドカレーとお買い物

ホテルから歩いて行ける距離にあったインドカレー屋さん。

タイで行ったカレー屋さんより美味しかった。
歩いて行ける距離だけど犬怖いからタクシーで行きたいくらい。

インドカレー食べて、没収された化粧品類を買いにタクシーでジャンクションスクエアへ。
資生堂や日本のプチプラコスメなんかも進出してて、お店の人はみんな美人。

14800チャット(1173円)が、もんのすごく高く感じる。

帰ってきたらエアコンが着かない。
どういうことか聞いたら、ブレーカーのスイッチを押さなくちゃならないと。
部屋へ帰るたび椅子に乗ってスイッチを押さなくてはならなかった。