象使い免許を取りにいった話ー1日目
世界遺産の街へ
ラオスに行けば象使いの免許を取れるんだそうだ。
なんでも、ラオスのルアンパバーンという街に行って
象使い免許コースに参加すれば、象使いの国家資格が取れるんだとか。
しかもそのルアンパバーンとやらは、街全体が世界遺産という嘘みたいな街らしい。
象使い免許欲しい!
世界遺産の街行きたい!
というわけで、ラオスのルアンパバーンへ旅することにした。
タイからルアンパバーンまではエアアジアで行くことにした。
1日1本しか出ていない
飛行機代は往復で1万7000円程度
なぞのおっさんが描かれた飛行機だった
ルアンパバーン到着
ルアンパバーンへ到着した。
まずはsimを買いに空港内のsimショップのブースに立ち寄る。
4日間の滞在で、通話は必要ないので5GBのを購入
200バーツ。ドルで払った方がお得なようだ
日本人の感覚だと3~4日で5ドルなんてとても安いが、
タイで1ヶ月のケータイ代が500バーツの我々からするとまぁまぁ高く感じた
次にラオスの通過キープへ両替
いつもタイからどこか外国へ旅行に行くときは、あらかじめタイで両替していたが、
ラオスキープは変えることができなかった。
よく空港はレートが悪いなんて言うけど、どうもルアンパバーンは空港でもそんなに悪くない様子
4000バーツほど両替したが…
コインはなく、端数は切り捨てられる
乗合タクシーに乗って本日の宿へ向かうことに
料金は1グループ(3人まで)一律50000キープ
本日の宿へ
本日の宿はvilla champa
チェックインして部屋に通されると…
けど…1階で雨戸閉め切ってるせいか湿気がすごい…
ちょっとカビ臭い…
窓を開けて換気をするも諸刃の剣…
ツアー予約のため出かけなくてはならなかったので諦めて窓を閉めて外出
象使い免許ツアーへ申し込み
象使いライセンスツアーはいろいろな会社で行われている。
ライセンスツアーをやっている施設に手配してくれている旅行代理店なのかと思っていたが、
どうやらそれぞれの会社がそれぞれのエレファントキャンプやボートなどを持っているようだ。
今回はツアー料金が安いと評判の「MANIFA TRAVEL」を利用することにした。
いろいろなツアーがあって、2日目に象使いライセンス1日コースを、
3日目にクアンシーの滝へ行くツアーを申し込んだ
日本人のスタッフさんがいて、このサイトは僕が作ったんだよ~と見せてくれた。
https://jp.manifatravel.com/
すこしディスカウントしてくれて、500000キープちょっと支払った
相変わらず単位に慣れない
旧市街地を散策
ツアーを申し込んだ後は旧市街地を散策。
元フランス領だったとかで、街並みがどこもかしこもおしゃれ!
お洒落が止まらない!
レストランを見てみると…パッタイとかカオパッとか普段我々が食べているものと変わらないが
値段が高い!普段我々が食べている値段の3倍はしていた。
ラオスは物価がタイに比べて高い気がすると、行った人から聞いていたが、
たしかにそんな気がする。(観光地でもあるからかな?)
奥に進むとナイトマーケットがあった
ここではサンドイッチやクレープの屋台があった
価格も15000キープほどで、タイでのいつもの食費程度であった
本日の夕食はサンドイッチにすることにした。(食べてみたかったし)
さすがもとフランス領。パンが美味しそうだ
とにかく目に入るお店や建物がどこもお洒落
この橋を渡った先にはなにがあるんだろう?
明日行ってみよう
つづく