湯船に入りたい!!
ぬるいシャワーだけの生活もまぁまぁ慣れてはきましたが、やはりジャパニーズとしては
というわけで、バンコクにある日本式の温泉施設「湯の森」へ行って来ました。
プロンポン駅から歩いて15分ほどらしく、バイクタクシーなどの利用が推奨されてましたが、バイクタクシー未経験者なので歩きました。
散歩もできるので全然いいです…と思いましたが、13時近辺は暑い!!!
お風呂に入るのでいいですけど、汗だくになりながらようやくたどり着きました。
同じエリア内にあるこのウォータースライダー的な施設
歩けないことはないですが、熱中症対策には気をつけて。
さて、とりあえずロビーで涼みながら温泉の他に何かオプションをつけるか吟味。
寝違えを起こしている故にタイ古式マッサージはパス
ボディスクラブって、あれよね?アカスリの事でいいよね!?
温泉入浴料450バーツ、ボディスクラブ1000バーツ、ハーブボール30分が450バーツ
ここから15%引いて1615バーツ(5658円)かな!
日本的な施設に、日本語で書かれた看板などなど、一瞬日本にいると錯覚し、受付の人に
普通に日本語で話しかけたけど、全く通じませんでした。(笑)
しかも、ボディスクラブのあとはハーブボールはやめた方がいいですと言われて
温泉とボディスクラブのみの1450バーツ(5080円)となりました。
でもまぁ、シャワー生活のみで溜まったアカ、落としたいし!いいだろう!
受付からタオル引換券とトートバッグを渡されて、奥の靴交換所へ通されて、草履に履き替える。
温泉施設側へ進むと、タオル引換所があるので、引換券を渡し、タオルと浴衣を渡される。
タオルの中に何やら黒い物が2つ入っていた。
あぁ、なんかここは紙パンツを履いて温泉に入るらしいと聞いてたから、それかな?
ちなみに2枚目のタオルは20バーツプラス
中に入るとロッカーがあって、そこで、入浴用の下着を着る。
柔らかく伸びる素材の黒い使い捨てパンツと使い捨てチューブトップ
他人に裸を見せるのに抵抗がある外国人にとってはこれは便利アイテムなんだろう。
客層は日本人が多いかと思いきやタイ人と欧米人が圧倒的に多く、私が行った時は日本人は数名程度しかいなかった。
それにしてもアカスリコーナーは見当たらないけど、どこなんだろう?
とりあえず一通りお風呂を楽しみ、休憩室で一旦休憩、再度お風呂に入ってアカスリに備えた。
ちなみに休憩室のすぐ外をバイクがめっちゃ走ってくのでめちゃくちゃうるさい。
どうやらボディスクラブは別の場所らしいので、浴衣に着替えて受付へ向かった。
ロビーで待ってると、受付の人がやってきて、
しかも、全部まだ終わってないのになんか感想アンケートみたいの書けって渡された…
え?マッサージとかこれからだし、湯あたり直前くらい温まってから
カフェでコーヒー牛乳(あれば)飲むつもりだったからカフェの感想もないんだけど…
しかたなくロッカーの荷物を最初に渡されたトートバッグに入れて感想シートに書ける事だけ書いて受付で待っていた
オレンジと、バニラと、米ぬかの3種類から選べとのことだったのでオレンジを選ぶ。
その後はマッサージルームで全身くまなくスリスリされましたが…
1時間後、スクラブはマッサージルームに備え付けのシャワーブースで洗い流すんだけど…
このシャワーの温度が安定せず、ちょうどいい温度に絶対なってくれないシャワーで、暑いかぬるいか。
お肌のためにはこっちのほうがいいのはわかっているけれど…
やさしく角質を落とすタイプじゃなくて、温泉ではハードに落とすタイプ、やりたいよね〜…
というわけで、次回からは温泉だけにして、1日のんびりしようかと思います。